about千種眞季

元トレーダーの私がFXや株をやらない理由とは?

前回は、私の転換期となったリストラについてお話させていただきました。

大学を卒業して入社したのは外資系証券会社でしたが、生粋の日本人マインドな私は、一生、この会社で働くつもりでいました。

ところが、会社は私と同じようには思ってくれていませんでした。
入社から10年、私はあっさりとリストラされてしまいました。

その後、実力を買われ、別の証券会社に再就職をし、再び会社に骨を埋める覚悟で働き始めまたのですが、私の実力を買ってくれた上司は早々にリストラされ音信不通となり、私の役目は仕事を海外へアウトソーシングし、国内の社員をリストラすることになりました。

それだけでもつらい毎日が始まったと言うのに、時代は更に悪くなっていきました。

社内にリストラの嵐が吹いているというのに、休職寸前まで追い詰められた別部署の社員が、追い詰めた責任を取りたくない上司によって私の部署に回されてきたり、

リストラにビビるエリート気質の新卒が、裏でコソコソなんかやってると思ったら、クーデター(?)を計画していたことが発覚したり、

チームはバラバラで、自分のことしか考えられない人達ばかり・・・

そんな人間の嫌な面をこれでもか、これでもかと見せつけられて、私も鬱寸前となってしまいました。

「なんで私、この会社にいるんだろう」

そう思ったが最後、私は自ら会社を去りました。

もう会社に戻ることは二度とないと思います。

だって、私はインターネットビジネスと出逢うことができたから。

インターネットビジネスは、自宅にネット環境があれば誰でも1人で始めることができます。

私にはうってつけのビジネスでした。

もちろん、他のビジネスも考慮をしました。

Derivativeトレーダーだったこともあって、「なんでFXや株をやらないんですか」と聞かれることがよくあります。

だってFAXや株って、強靭なマインドか、よっぼとの余剰資金がある人でなければ、成功しないと思うんです。

鬱寸前で会社を辞めた私には強靭なマインドが残っていませんでした。

FXや株などの投資で勝つためには、緻密な分析とマインドが必要です。

私が証券会社で働いていた頃、数学の知識はバリバリで、オプションモデルのプログラミングもできるんだけど、トレーダーにはなれない、そんな社員が大勢いました。

頭が良いだけじゃダメなんです。強靭なマインドって難しく聞こえるけど、要はエイヤーって決断ができるかどうかだったりします。

そして、投資をするのが会社のお金ではなくて自分のお金となると、損したくない、と言う気持ちが邪魔することもわかっていました。

自分のなけなしの貯金をつぎ込んで勝負をした大概の人が負けてしまう原因がこれです。

自分のお金だからこそ、正しい判断が出来難いんです。

FXって、言ってみれば上がるか下がるかの確立50%のギャンブルなわけで、FXのギャンブル性については、国の年金資金がFXに投資していないことからもわかるかた思います。

株は、年金基金が投資をしていて、中長期を見越したビジネスですが、株の購入には少なくとも数百万円の資金が必要です。

先物やオプションであれば少額で短期利益を狙えますが、そうなると、やはりギャンブル性高くなり、取引内容によっては想像以上の損失を計上する可能性があります。

それに比べて、インターネットビジネスは、初期投資もほぼかからず、失敗したときのマイナスもほぼありません。

その当時、私は趣味でグルメブログを6年ほど書き続けていたのですが、ブログで稼いでいる人がいるらしいと聞いて、インターネットビジネスには希望しか感じませんでした。

とは言え、私のネットビジネス歴が、最初からとんとん拍子に行ったかと言うとそうではありませんでした。

三浦孝偉さんに出会うまでは・・・